耐震偽装:一般人には解りにくい?
ネット上でも色々な意見があると思いますが、「イーホームズ」の藤田社長の首相訪問に関しては、levie的にはマスコミ側が“逆ギレ”で済まそうとしているような印象かなぁ・・・。
ネット上のニュースも圧力なのか・・・ピタリと止まってしまった感じですね。TVの報道番組はどうせ中途半端で短い時間で終わるだろうと思っていたので見てないんですけど、新聞でも扱いが小さかったような気がします。インターネットをしない中高年層の人にとっては報道番組と新聞が全てですから、藤田社長の“悪足掻き”にしか見えなかったんじゃないかな?
なので・・・“なんで俺だけが”・・・って言うような印象しか与えられないし、一戸建てに住んでいてマンションに移り住むなんて考えていない人にとっては“対岸の火事”になっちゃうだろうし、マンション購入を考えている人でも“あの会社は関係ないだろう”と考える人が多いと思う。契約まで考えている人は“耐震に関して大丈夫なんでしょうか?”って尋ねて“大丈夫です”って返答をもらって一安心している人もたくさんいるかもしれない。でも・・・本当のところは解らないと思うのです・・・つい最近藤田社長がアパグループを暴いたばかりだし・・・。
そりゃぁ「イーホームズ」の藤田社長だって生身の人間ですから“なんで俺だけが”って言う思いだってあると思いますが、耐震偽装に関して・・・唯一指摘して明るみにした人・・・でもあると思うんですけど。1年も経つと事件の詳細と流れを忘れちゃうのが一般人かも・・・。シティホテルだって耐震偽装が指摘されたでしょ?マンションやホテルだけじゃなくてオフィスビルなど建造物なら疑ってかかるべきかもしれないでしょう?一戸建てだって“欠陥住宅”を承知で販売していたり、悪質なリフォームが問題になったでしょう?
「イーホームズ」の 藤田社長は懲役1年6月・猶予3年の判決か下されましたけど・・・それは・・・『会社の資本金を不正に多く見せかけたとして、電磁的公正証書原本不実記録などの罪を問われたもので・・・ 国土交通省から確認検査機関の指定を受ける為に、知り合いの司法書士などから借りた2700万円を増資して、資本金を約5000万円超に見せかけた』と言うもので耐震偽装とは別のものだったんだよねぇ。
姉歯元1級建築士が構造計算書のデータを改ざんした強度偽装物件99件中の37件の偽装を見逃した・・・とも言われているし、チェックが“ザル”だったんじゃないのか?って思っている人も大勢いるみたい。確かに発見が遅れたって事もあるかもしれない。でも世間に公表したのは・・・“誰だったのか”・・・ここを多くの人は忘れているように思う。
ネットニュースを引用すると・・・
『藤田被告は 耐震偽装と見せ金に因果関係はないと言ってくれたのがうれしい』『この問題は確認検査制度の問題ではなく、構造計算書が改竄できるようになっていた制度の問題だ』と国土交通省などを批判しているのだ。 樹を見ず、葉だけ見てちゃダメっしょ。耐震偽装を暴いたがために民間指定確認検査機関を取り消されちゃった「イーホームズ」です。
内河健だっけ?←総研だっけ?←そこに姉歯やヒューザーが絡んで・・・ってよりもコバンザメだったんじゃないの?その黒い関係が政界に密着粘着で“こんがらがった糸”のように繋がっていて、「イーホームズ」はハリウッド映画で言うなら・・・不整を暴いた“主人公”みたいな感じがするんだよな~よく解っていないんだけど、改竄が可能な“構造計算ソフト”の方が問題なんじゃないの?それを使っている建築士多いんでしょ?違うの?確か国土交通省が開発したソフトじゃなかったっけ?
な~んかさぁ・・・このままでは・・・メリル・ストリープが主役だった映画“シルクウッド”のような結末になるんじゃないかと心配になっちゃうんだよねぇ。できればジュリア・ロバーツが主役だった“エリン・ブロコリッチ”みたいな結末になって欲しいな・・・
そうそう・・・この藤田氏の一件については“江川昭子”さんも自身のウェブで取り上げております。ジャーナリストとしての視点で書かれていますけど、一般人にも事の経緯が解りやすく書かれていますので、一読する事をお薦めします。→江川昭子さんのコメント←アクセスが集中して表示されない可能性あり(10/21)
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